「つくる」のではなく
「考える」ことが大切だと思います。
作業するのではなく、本質を考えること。
エンピツを持ち考える。走りながら眺める。
遊びながら見つめる。立ち止まって想う。
いくつものやり方を集め、
いくつもの意見を戦わせる。
そうすることで、これまでになかった戦略や
手法が立ち上がってきます。
伝えるべき人、見る人、聞く人、
触れる人の中に入っていくことのできる、
新しいコミュニケーションが、
確かなシルエットで現れてきます。
クリエイティブは
アウトプットのカタチを選びません。
デザイン、コピー、プラン、プロデュース、
それぞれが目指す方向を一つに集中すれば、
しなやかなバックボーンを持つ、
独創的なクリエイティブが、
強く人の心を動かします。
すべては「考える」ことからはじまります。
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